仮面女子のオーディションに合格しやすい人の特徴と条件

はじめに



アリスプロジェクト(AliceProject)とは、東京都千代田区に東京支社がある株式会社クリーブラッツが運営するアイドル芸能事務所です。

資本金は5000万円で従業員数(社員)20人と地下アイドル業界としては圧倒的な資金力を持っているのが特徴。

一般的な芸能事務所はオーディションに合格しても高額なレッスン料などを取る会社が多い中、アリスプロジェクトでは面接から全ての費用が無料となります。

レッスン料はもちろんのこと、遠方者がアリスプロジェクトの寮に入る場合はその寮費も無料。その際は食事などもマネージャーが提供してくれます。

そこで一番気になるのが仮面女子オーディションの選考方法。実は過去の合格者の顔ぶれを見ているとある法則性が伺える。

そこでこの記事では、仮面女子のオーディションに合格しやすい人の特徴と条件などをお伝えします。

最終更新日:2024年6月24日

1:顔の可愛さや容姿は関係ない!

アイドルと聞くと可愛い子や綺麗な子の集まりなイメージだけど、仮面女子のオーディションの場合は本当に容姿は関係ありません

体型が肥満レベル以上でない限りは全ての女性に合格するチャンスがあります。

むしろめちゃくちゃ可愛い子や綺麗な子よりも、素朴で普通レベル〜普通以下の容姿のほうがオーディションに比較的合格しやすいという特徴がアリスプロジェクトにはある。

これにはおそらく確固たる理由があり、アイドルビジネスとしての戦略だと私は推測している。「敢えて」の普通な女性を選考しているのだとおもわれます。

そしてその一貫性は知名度が格段に上がった現在も変わりなく、全くぶれてはいない。これだけ地下アイドルとしての実績を積み上げ不動の地位を手にしたのにも関わらずです。

その結果が現在の仮面女子人気であり、決してこの選考方法は間違ってはいないと確信に変わりました。

2:爬虫類系の顔は大チャンス!?

顔の特徴って色々ありますよね。猫っぽい顔の人、キツネ顔、猿顔など正に十人十色。

オーディションはその会社で決定権を持つ者の趣向や好みが時に反映されることもある。

それは決して悪いことではなく当たり前の権利なのだ。オーディションに限らず会社で商品のプレゼンをするときなんかも同じです。

仮面女子や候補生のメンバーを見ているとあるひとつの特徴に気がついた。それはだ。

アリスプロジェクトに所属するメンバーは目が特徴的な子が割りかし多い気がする。目が普通より離れていたり逆に寄り目の子。

例えば元仮面女子のセンター立花あんなは目が若干離れてますよね?

他には元アーマーガールズの百瀬ひとみ、過去に仮面女子に所属していた前田なつみ、スライムガールズに所属していた松上裕子なんかもそうです。

私は犬顔やしょうゆ顔と言われることがありますが、彼女たちはどちらかと言えば爬虫類系の顔かなと個人的にはおもうわけです。(もちろん敬愛を込めてます!)

これが偶然なのかはわからないし、人によってはそう見えない人もいるでしょう。しかしながら私と同じ様に感じた人もきっと多数いるのではないでしょうか?

アリスプロジェクトの社長は目が離れた女性や爬虫類系の顔が好みなのかもしれません。

3:お金持ちの家柄は優遇?

元仮面女子であり元スチームガールズの水沢まいの両親はお金持ちです。

秋葉原には毎日タクシーで通ってることも知られており、最近ではそのセレブキャラが定着しつつあります。

それなりの家柄だったり家がお金持ちだともしかしたら優遇されるのかもしれません。

というのもアリスプロジェクトのメンバーは比較的お金には苦労してなさそうなイメージなのです。あくまでも主観ですが。

アリスプロジェクトの場合は365日毎日秋葉原にある常設劇場パームスでライブ公演をおこなっている。

研究生、候補生の間は給料も数万円程度とそれほど多く貰えるわけではありません。そのためどうしても出費がかさみお金が不足しがちになる。そうなると親に頼るしかありません。

そのためのお金持ち優遇処置なのかも?

4:ダンスが上手い経験者は優遇?

ダンスが上手い人もアリスプロジェクトのオーディションに合格するための重要な要素だ。

水沢まいはセレブキャラだけでなくダンスもずば抜けて上手い。元々ダンス経験者でありその実力は他のメンバーも一致して認めている程だ。

ダンスの上手さはオーディションだけに限らず昇格スピードにも影響してくる。過去の実績を見てもやはりダンスの上手いメンバーは早期昇格を成し遂げているからだ。

元アリス十番の森カノンも仮面女子に求める人材のひとつとしてダンスの上手い子やる気のある子を挙げているぞ。

オーディションをこれから受けようと思う人はあらかじめ仮面女子、仮面女子候補生の曲を練習しとくと良いだろう。

特にPrismのアドベンチャーDays、アリス十番の全開ヒーロー、スライムガールズのクエスト今だ最弱の戦士などは覚えておいて損はない。

これらは仮面女子への登竜門、スライムガールズの時に必ず披露する曲だからだ。

5:年齢制限は特になし?

一般的なアイドルの平均年齢は18歳前後だろうか。それがアリスプロジェクトの場合、仮面女子の平均年齢は22歳前後と一般的なアイドルより高いのが特徴のひとつだ。

実際に22歳前後で事務所に入所したメンバーも複数人いる。

アリスプロジェクトはアイドルだけでなく、モデルや女優を志望している女性も募集しており、将来的には女優やタレントの育成もさらに強化するのではないかと私は推測しています。

過去の実績だと元仮面女子でスチームガールズの黒瀬サラが、土屋太鳳×竹内涼真主演の映画「青空エール」で高橋マルコ役として出演している。

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まとめ

仮面女子のオーディションに合格しやすい人の特徴をいくつか挙げましたが、これらの条件全てを兼ね備える必要はありません。

これまでの傾向から、どれかひとつでも当てはまればオーディションに合格する可能性はぐっと高くなると推測できますので、オーディションを受けてみようとおもう人は参考にしてみて下さい。

もちろんめちゃくちゃ可愛い子や綺麗な女性でも、オーディションに合格する可能性は十分あることを最後に付け加えておきます。
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