ジャパネットの分割払いでブラックの知人が審査を通過させた体験談
はじめに
5〜10万円前後の電化製品が多く販売されてるジャパネットで、もし本当にブラックでも分割払いで購入できるのであれば、現金化する場合にも助かりますよね。
そこでこの記事では、ジャパネットの分割払いでブラックの知人が審査を通過させた体験談を紹介します。
最終更新日：2023年10月1日
分割払いは家族名義で申込
知人の話を聞くと、本人名義ではなく家族名義で分割払いを申込したそうです。たまたま妹に、10万円以内のおすすめな一眼レフカメラを分割払いで代わりに頼んでおいてと言われたそうです。
一眼レフカメラに詳しかった知人はジャパネットのサイトにアクセスして、使い勝手の良い一眼レフのカメラを選び10回払いの分割で申込しました。
その時、必要事項の名前、年齢、勤務先などの情報は妹の物で、電話番号は家電のみ、登録するメールアドレスは知人が使用してる物で登録したそうです。
分割払いで購入する場合は審査があります。審査が通過すると商品が発送される仕組みです。
消費者金融やクレジットカードでCICがブラックだとジャパネットは間違いなく審査が通りません。
知人は金融ブラックだったので、もし知人の個人情報で申込すれば分割払いは通らないでしょう。
商品の発送日は日にちのみ指定ができます。ジャパネットの場合は割と早く、分割払いでも最短4日程度で商品が届きます。
審査が通過すると商品の発送メールが送られてきます。このメールが来たら分割払いの審査に通ったことになります。
審査が落ちた場合も2日後くらいにメールでお知らせが来ます。
ジャパネットの場合は、分割払いの審査で在籍確認や本人確認の電話はありません。
商品はヤマトか佐川急便で届き、箱の中に商品と口座振替の申込書が入ってます。
口座振替の申込書に代金引落しの銀行口座を記入し、通帳の印鑑を押し、必要事項を記入してポストに投函すれば完了します。
そして毎月決められた金額が口座から引き落としされます。
知人はある時、どうしても新しい一眼レフカメラが欲しくなり、妹には言わずに妹の名義でジャパネットに申込したそうです。
その時も分割払いの審査は通過して商品を購入することができたそうです。当然、遅かれ早かれ妹にはバレますので知人は謝ったそうです。
知人は一眼レフカメラを使用する目的で購入しましたが、商品が届いた時どうしても金欠だったそうです。
近くにカメラのキタムラという大手のカメラ店があったので、公式サイトでカメラの買取金額を調べたら未使用品だと買取率が60%くらいだったので速攻で売りに行ったそうです。
そして無事、現金化に成功して金欠を凌ぐことができたとのことです。
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まとめ
ジャパネットの場合は、家族の誰かしらの名義を使い代理で分割払いの申込ができてしまいます。本人が金融ブラックであっても、ブラックでない家族に頼んで、家族の誰かの名義で商品を分割払いで購入することが可能です。
但し、その際は家族の許可を得たうえで注文しましょう。なかなか面白い知人の体験談を聞いたので紹介させて頂きました。
