Pシン・エヴァンゲリオン Type レイ|釘読み・ボーダー・トータル確率

はじめに

Pシン・エヴァンゲリオン Type レイ(ハイミドル)のパチンコ機種についての解析情報です。

機種概要、スペック、ボーダー、トータル確率をはじめ、台選びに役立つ釘読みポイントの解説もおこなっています。

最終更新日:2023年12月13日

機種概要

メーカー ビスティ
型式名 Pシン・エヴァンゲリオンX
タイプ ハイミドル
仕様 V-ST機
遊タイム 非搭載
導入予定日 2023年12月18日(月)

スペック

大当り確率 約1/319.7
ST中 1/99.5
賞球数 1&1&5&15
カウント数 10C
ST突入率 約63%
ST継続率 約81%
ST回数 163回
電サポ回数 100回 or 163回

※時短100回(引き戻し率約26.9%)+残保留4個での引き戻しを含めたST突入率は約73%。
※ST継続率は、約80.7%と残保留4個での引き戻し率約1.2%の合算値。


大当り振り分け

ヘソ入賞時(特図1)
10R確変 ST163回(約1%)
2R確変 ST163回(約62%)
2R通常 時短100回(約37%)
電チュー入賞時(特図2)
10R確変 ST163回(100%)

※電サポ中に特図1で通常大当りに当選した場合は時短500回。

大当り出玉

10R 1500個
2R 300個
1R平均出玉 140個

※1R平均出玉以外は払い出し個数。

平均獲得出玉

平均獲得出玉 4801個

トータル確率

1Rトータル確率 1/9.33

持ち玉比率

推定値 60%

ボーダーライン

等価ボーダー 16.66回

換金率 現金ボーダー
3.57円 18.66回
3.33円 19.99回
3.03円 21.99回
2.5円 26.66回
換金率 持ち玉比率考慮のボーダー
3.57円 17.46回
3.33円 17.99回
3.03円 18.79回
2.5円 20.66回

※削りなし、表記出玉、持ち玉比率60%で計算した場合の数値。

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台選びに役立つ釘読みポイント

  • 風車と寄り釘(ハカマ)
    青色で囲んだ箇所が風車と寄り釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★★★★

  • ワープ
    水色で囲んだ箇所がワープ釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★★☆☆

  • バラ釘
    オレンジ色で囲んだ箇所がバラ釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★☆☆☆

  • こぼしポイント
    緑色の箇所が玉のこぼしポイント。
    緑色の線の幅(釘間の幅)が広がってるとマイナス調整となる。
    重要度:★★★★☆

※重要な釘を除き、敢えて斜めも考慮した釘調整にはしてません。上下左右だけの調整で釘を見たほうが理解しやすくなるためです。

まとめ

スペックは甘いです。

台選びする際は、ヘソが全台均一の場合、こぼしポイントが最もプラス調整の台を優先的に選ぶと良いかと思います。

そしてもう一つは、おまけポケットの入賞口の釘もしっかり見ましょう。ヘソが足りなくてもこの釘がプラスなら思いのほか回ることがよくあります。
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