P大海物語5|釘読み・ボーダー・止め打ち(捻り打ち)

はじめに

P大海物語5(ハイミドル)のパチンコ機種についての解析情報です。

機種概要、スペック、ボーダー、トータル確率をはじめ、止め打ち(捻り打ち)のやり方、台選びに役立つ釘読みポイントの解説もおこなっています。

最終更新日:2023年10月8日

機種概要

メーカー 三洋物産
型式名 P大海物語5 MTE2
タイプ ハイミドル
仕様 確変ループ機、純正保8
遊タイム 非搭載
導入予定日 2023年2月6日(月)

スペック

大当り確率 約1/319.6
確変中 約1/31.9
確変突入率 60%
確変継続率 約71.5%
時短引き戻し率 約26.9%
賞球数 3&2&1&5&15
カウント数 10C
電サポ回数 100回 or 次回まで

※確変継続率は、時短引き戻し率を含んだトータル継続率。

大当り振り分け

ヘソ入賞時(特図1)
10R確変 電サポ次回まで(60%)
10R通常 時短100回(40%)
電チュー入賞時(特図2)
10R確変 電サポ次回まで(60%)
10R通常 時短100回(40%)

大当り出玉

10R 1500個
1R平均出玉 140個

※1R平均出玉以外は払い出し個数。

平均獲得出玉

平均獲得出玉 4787個

トータル確率

1Rトータル確率 1/9.35

持ち玉比率

推定値 60%

ボーダーライン

等価ボーダー 16.70回

換金率 現金ボーダー
3.57円 18.70回
3.33円 20.04回
3.03円 22.04回
2.5円 26.71回
換金率 持ち玉比率考慮のボーダー
3.57円 17.50回
3.33円 18.03回
3.03円 18.83回
2.5円 20.70回

※削りなし、表記出玉、持ち玉比率60%で計算した場合の数値。

関連記事

大当り中の止め打ち

手順1 アタッカーに6個入賞したら、強めに1発→弱めに3発
手順2 以後、ラウンド間で繰り返し

電サポ中の止め打ち(捻り打ち)

手順1 電チューが開くと同時に強めに1発→弱めに3発
手順2 以後、繰り返し

※強め打ちは、天井に玉を軽く乗せて戻ってくるような強さで打つ。
※スルー保留が枯れたら打ちっ放しで保留を貯める。


台選びに役立つ釘読みポイント

  • 風車と寄り釘(ハカマ)
    青色で囲んだ箇所が風車と寄り釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★★★★

  • ワープ
    水色で囲んだ箇所がワープ釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★★☆☆

  • バラ釘
    オレンジ色で囲んだ箇所がバラ釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★☆☆☆

  • こぼしポイント
    緑色の箇所が玉のこぼしポイント。
    緑色の線の幅(釘間の幅)が広がってるとマイナス調整となる。
    重要度:★★★★☆

  • スルー
    黄色で囲んだ箇所がスルー周りの釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★★☆☆

  • 盤面上部のバラ釘
    オレンジ色で囲んだ箇所が盤面上部のバラ釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★☆☆☆

※重要な釘を除き、敢えて斜めも考慮した釘調整にはしてません。上下左右だけの調整で釘を見たほうが理解しやすくなるためです。

まとめ

スペックは甘いです。

台選びする際は、ヘソが全台均一の場合、こぼしポイントが最もプラス調整の台を優先的に選ぶと良いかと思います。

そしてもう一つは、おまけポケットの入賞口の釘もしっかり見ましょう。ヘソが足りなくてもこの釘がプラスなら思いのほか回ることがよくあります。
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