P覇穹 封神演義|釘読み・ボーダー・トータル確率

はじめに

P覇穹 封神演義(ハイミドル)のパチンコ機種についての解析情報です。

機種概要、スペック、ボーダー、トータル確率をはじめ、台選びに役立つ釘読みポイントの解説もおこなっています。

最終更新日:2023年9月27日

機種概要

メーカー ニューギン
型式名 P覇穹 封神演義DL3-MX
タイプ ハイミドル
仕様 V-ST機
遊タイム 非搭載
導入予定日 2023年11月6日(月)

スペック

大当り確率 1/319.68
右打ち中 1/86.8
賞球数 1&3&6&15
カウント数 10C
RUSH突入率 50%
RUSH継続率 約70%
ST回数 100回
電サポ回数 100回

大当り振り分け

通常時(特図1)
10R×2回 ST100回+残保留4個(50%)
10R RUSH非突入(50%)
右打ち中(特図2)
10R×2回 ST100回+残保留4個(55%)
10R ST100回+残保留4個(45%)

大当り出玉

10R×2回 3000個
10R 1500個
1R平均出玉 140個

※1R平均出玉以外は払い出し個数。

平均獲得出玉

平均獲得出玉 4612個

トータル確率

1Rトータル確率 1/9.71

持ち玉比率

推定値 60%

ボーダーライン

等価ボーダー 17.34回

換金率 現金ボーダー
3.57円 19.42回
3.33円 20.81回
3.03円 22.89回
2.5円 27.74回
換金率 持ち玉比率考慮のボーダー
3.57円 18.17回
3.33円 18.73回
3.03円 19.56回
2.5円 21.50回

※削りなし、表記出玉、持ち玉比率60%で計算した場合の数値。

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台選びに役立つ釘読みポイント

  • 風車と寄り釘(ハカマ)
    青色で囲んだ箇所が風車と寄り釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★★★★

  • ワープ
    水色で囲んだ箇所がワープ釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★★☆☆

  • バラ釘
    オレンジ色で囲んだ箇所がバラ釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★☆☆☆

  • こぼしポイント
    緑色の箇所が玉のこぼしポイント。
    緑色の線の幅(釘間の幅)が広がってるとマイナス調整となる。
    重要度:★★★★☆

※重要な釘を除き、敢えて斜めも考慮した釘調整にはしてません。上下左右だけの調整で釘を見たほうが理解しやすくなるためです。

まとめ

スペックは普通です。

台選びする際は、ヘソが全台均一の場合、こぼしポイントが最もプラス調整の台を優先的に選ぶと良いかと思います。

そしてもう一つは、おまけポケットの入賞口の釘もしっかり見ましょう。ヘソが足りなくてもこの釘がプラスなら思いのほか回ることがよくあります。
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