e新海物語349|釘読み・ボーダー・トータル確率

はじめに

e新海物語349(ハイミドル)のパチンコ機種についての解析情報です。

機種概要、スペック、ボーダー、トータル確率をはじめ、台選びに役立つ釘読みポイントの解説もおこなっています。

最終更新日:2023年9月28日

機種概要

メーカー 三洋物産
型式名 e新海物語349ELTH
タイプ ハイミドル
仕様 確変ループ、cタイム
遊タイム 非搭載
導入予定日 2023年10月2日(月)

スペック

大当り確率 1/348.5
右打ち中 1/34.8
賞球数 2&4&5&15
カウント数 10C
確変突入率 約62%
確変継続率 約72%
cタイムチャレンジ 1回転
cタイム当選率 約10%
c時短 50回 or 100回
電サポ回数 50回 or 100回 or 次回当選まで

※確変継続率は、cタイム&時短引き戻しを含んだトータル継続率。
※cタイムチャレンジ発動条件は、ラムクリア時、時短終了後、通常時50回転消化。


大当り振り分け

通常時(特図1&2)
10R確変 次回当選まで(54%)
2R確変・短開放 次回当選まで(8%)
10R通常 時短100回(38%)
c時短
時短100回 20%
時短50回 80%

大当り出玉

10R 1500個
2R・短開放 90個
1R平均出玉 138.32個

※1R平均出玉以外は払い出し個数。

平均獲得出玉

平均獲得出玉 4542個

トータル確率

1Rトータル確率 1/9.42

持ち玉比率

推定値 60%

ボーダーライン

等価ボーダー 17.03回

換金率 現金ボーダー
3.57円 19.07回
3.33円 20.43回
3.03円 22.47回
2.5円 27.24回
換金率 持ち玉比率考慮のボーダー
3.57円 17.84回
3.33円 18.39回
3.03円 19.21回
2.5円 21.11回

※削りなし、表記出玉、持ち玉比率60%で計算した場合の数値。

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台選びに役立つ釘読みポイント

  • 風車と寄り釘(ハカマ)
    青色で囲んだ箇所が風車と寄り釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★★★★

  • ワープ
    水色で囲んだ箇所がワープ釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★★☆☆

  • バラ釘
    オレンジ色で囲んだ箇所がバラ釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★☆☆☆

  • こぼしポイント
    緑色の箇所が玉のこぼしポイント。
    緑色の線の幅(釘間の幅)が広がってるとマイナス調整となる。
    重要度:★★★★☆

  • スルー
    黄色で囲んだ箇所がスルー周りの釘。
    釘が矢印の方向でプラス調整。矢印と真逆の方向だとマイナス調整となる。
    重要度:★★★☆☆

※重要な釘を除き、敢えて斜めも考慮した釘調整にはしてません。上下左右だけの調整で釘を見たほうが理解しやすくなるためです。

まとめ

スペックは普通です。

台選びする際は、ヘソが全台均一の場合、こぼしポイントが最もプラス調整の台を優先的に選ぶと良いかと思います。

そしてもう一つは、おまけポケットの入賞口の釘もしっかり見ましょう。ヘソが足りなくてもこの釘がプラスなら思いのほか回ることがよくあります。
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